結膜炎と点眼 vol.2
こんばんは。黒柴まろんの母です。
本日3回目の点眼が終わりました。
あと1回💦
目やにが出た翌日(30日)前足で目をこすり始めてしまったまろんを連れて、昨日(31日)病院に行ってきました。←ややこしいな💦
病院では、今回は目を診なければならないので、安全のために、口輪を付けました。(黄色いあひるちゃんの口輪です。これがまたかわいかった( *´艸`)さすがに写真は撮れませんでしたが💦)
先生が検眼鏡を使って、まろんの目を診察します。「うん、結膜は腫れていますね〜。」その後、先生に前足で目をこすったことを確認の意味で伝え、角膜に傷が付いているかどうかの検査をすることになりました。
検査は蛍光色の検査薬?を目に付けて(お薬の付いたリトマス紙のような紙を眼球と下まぶたの間に挟むだけ。)、ブラックライトのような光を目に当てると、角膜の傷が染色されて見えるようになる、というものでした。
「あぁ、傷ついていますね。」と先生。私も見せてもらいましたが、目の表面に、雲のようにもやもやと見えるところが、傷なのだそうです。
犬の色覚はヒトとは違うけれど、この蛍光色はまろんの目には眩しく見えないのかな?
診察後、蛍光色の検査薬を何度かに分けて洗い流します。なるほど、先生が初めに「ガウガウッって吠えるかもしれませんが…」と話していたのはこのことだったんだ。まろんは固まったまま、口輪をしていることもあってされるがまま。もちろんしっぽはダダ下がりです。「かなり耐えていますね。」まろん、頑張りました。
処方していただいた目薬は一種類。抗生物質とのこと。先生は出来ればもう一種類、角膜を保護する目薬も出したかったそうなのですが、まろんが暴れてしまって大変だろうからと、一種類にしてくれました。…助かります。
次の診察は2、3日後。
目薬頑張らなくちゃね。